親出没情報ー2018年上期
酷寒の強歩遠足に出没
私たちPTAOBは名脇役と呼ばれたい
(記/白土)
ビジョンセンター浜松町に出没
急遽開催の年度途中入学相談会 最終日
冒頭の田中先生による学校紹介プレゼンに続き、嶋保余市町長が熱く北星余市をアピール。その後のパネルディスカッションには二人の卒業生が登場してくれました。そのコメントのごく一部を、OB会報のレポート風に抜粋して紹介しますね。
さて、学園が打ち出している北星余市存続の判断基準は、5月1日時点の新入学生が70人以上、1・2学年合わせて140人以上という条件。それに対して4月7日の入学式では65名の新入学生を迎えました。去年の入学式が73名だったことを考えると、やきもきさせられる状況ではあります。しかし、この日集まったPTAや卒業生たち、そして先生たちも、そんな数字のことはしばし忘れて、目の前の相談者の方々一人ひとりと親身になって向き合っていました。
(記/白土)
PTA東日本OB総会開催
懇親会では新入学の父さん母さんを歓迎
会長 | 山田(47期) |
副会長 | 高橋(50期)大園(50期)鳥山(50期) 千葉(50期)野口(48期)林田(41・45期) |
事務局 | 山田(47期) |
会計 | 間山(46期) |
会場 | 本多(51期) |
会報 | 白土(45期)入江(45期)佐々木(36期) 林田(41・45期)吉川(46期)高橋(50期) |
OBメーリングリスト | 武原(45期) |
ホームページ | 白土(45期) |
さて、総会終了後の懇親会では現役父母の皆さんと合流。54期で新入学の父さん母さんも15名参加してくれて、親睦を深めることができました。司会の長澤パパ(53期)に促されてOBメンバーが自己紹介させてもらった後は、現役母さんたちの謹慎自慢(?)などが展開され、最後は新入学父母の皆さんのスピーチです。
(記/白土)
またまた後楽園ホールに出没
太田くんの第3戦を全力応援だ!
試合は、2ラウンドにダウンを奪った太田くんが見事なTKO勝利。磨き抜いた左ストレートが決まりました。これで戦績は3戦3勝。新人王戦がますます楽しみです。
「昨日はお忙しい中応援に来てくれた皆様ありがとうございました!荒川選手もありがとうございました!自分が勝つとほとんど誰も思っていなかったと思うので逆に開き直っていけました! 勝利に慢心せずこれからも頑張りますので引き続きよろしくお願いします!」
(記/林田)
西新宿、atelier NOVAに出没
北星余市存続応援写真展を観覧
当日はOBと現役のPTAメンバーや卒業生、総勢約20人が応援に駆けつけ、北海道から田中先生が飛来。結果として相談者の方は来られませんでしたが、会場を提供してくださったオーナー星野さんご夫妻のお心使いが、我々の心をあったかくしてくれました。
ギャラリーでは、写真を鑑賞する私たちに戸澤さんがわかりやすく解説をしてくださいました。「瞬間的なひらめきを逃さずシャッターをきるのが僕らの仕事。そのひらめきの理由は、後でわかるんです。」「余市の子どもたちを撮影する時は、こちらから一切注文は出していません。こんな知らないおじさんが構えるカメラに、すごくまっすぐに素直な目を向けてくれたりする。普通、この年頃の子はこうはいかない。」という言葉に大きくうなずく親たち。戸澤さんから「北星余市をよろしくお願いします。」と言われ、「いえいえ、こちらこそ」と思わず最敬礼の高橋ママでした(笑)。
テーブルの上には、冊子に掲載されていない写真もちりばめられています。ぜひこちらも、皆さんに楽しんでもらいたいですね。
夕方からのレセプションには、各界で活躍される方々が次々と訪れ大盛況。
(記/白土)
☆みんなの想いが形になった冊子☆
3月8日発行、3月10日の教育相談会より一般相談者に配布開始
販売価格:1,500円 ※購入希望者は、当サイト事務局山田まで連絡を。メールアドレスは、トップページのお問合せコーナーを参照願います。
今年度最後の東京相談会に出没
“ピンクの先生”がパネルに途中編入(?)
6組8名の来場者、うち個別面談希望は4組でした。
パネルディスカッションには、この春卒業したばかりの佐藤有司くんと8年前に卒業した大槻露羅ちゃんが登場。2人とも、田中先生のコーディネートにこたえてゆっくりと、とつとつと、でも心に残る言葉で語ってくれたのが印象的でした。有司くんはビバハウス出身。安達先生から学校見学に誘われたのが入学のきっかけだったそうです。
「入学前は自分に自信がなかった。人前でしゃべるのもガタガタ。今こうして人前で話しているのはすごいこと(笑)。自信をつけ、前向きな気持ちになれるチャンスがこの学校にはたくさんある。」
露羅ちゃんは在学当時のことを「自分を否定しなくてもいいんだと思えた。だめな自分も含めて受け入れられるようになった。周りの人が話を聞いてくれて、理解しようとしてくれたおかげ。」と振り返ってくれました。最後は2人からそれぞれの経験を踏まえて、相談者の方たちへのアドバイスも。皆さんの悩み解決のヒントになるよう、大切に持ち帰ってほしいですね。
ところで、後から写真を見て気づいたのですが、このところ相談者の皆さんにお渡しする資料の充実ぶりがすごい!。パンフレットや入学案内は言うに及ばず、いろいろな書籍や映像ソフトが、受付のテーブル上をギッシリと埋め尽くしているではありませんか。
②『いまを、生きる』2日前の2月8日に発行、初お目見得となった北星余市存続応援写真冊子。
③『居場所』3年前、開校50周年を記念して制作された珠玉の一冊。卒業生のメッセージが詰まってます。
④現役2年生ななこちゃんのパパとママが作ってくれたスライドショーの画像集。感動的な出来です。
さらにその奥には、卒業生や在校生、親たちの様子や生の声がふんだんに収録された動画集DVDも見えますね。
悩みや迷いの中にいる子どもたちや親御さんのために、大いに活かされることを願います。
(記/林田)
第51期卒業式に出没
つくりあげるキラ星たちの式典が、今年も
「お母さんお父さん、ありがとぉぉ!」「卒業したぞぉ!」
一人ひとり、卒業証書を受け取ると、感謝の言葉を叫んだり、思い思いのパフォーマンスをしたり、なんにもしなかったり(笑)と、いつも感動を与えてくれるキラ星たち。その後、A組の子たちから担任の塩見先生に花束が贈られ、B組の子たちからは同じく担任のごりぽん(菊池先生)に…。とその時「たまちゃーん」「まゆゆー!」
子どもたちが呼び込んだのは、病気のため途中で担任を降りざるを得なかった、たまちゃんこと玉村先生、そして出産のため担任をごりぽんにバトンタッチした、まゆゆこと新藤先生。お二人にもしっかり感謝の花束が用意されていたのは言うまでもありません。生まれて間もない、可愛いお子さんと一緒に花束を受け取るまゆゆ先生
ところで、私たちPTAOBには、もう一つ恒例のお仕事があるのですよ。
なお、各OB会では、今後も随時入会を受け付けています。トップページにお問合せ先メールアドレスを掲載していますので、よかったらぜひお申し込みくださいね。
(記/白土)
ビジョンセンター東京に出没
小野氏・香山氏を講師にシンポジウム開催
講師は和歌山県精神保健福祉センター所長の小野善郎氏と、精神科医・臨床心理士の香山リカ氏。3年ほど前から北星余市の教育を研究されているという小野氏の「北星余市は底辺校のパイオニア」という言葉が印象に残りました。
パネルディスカッションには、卒業生の太田有香ちゃんも登場。北星余市での経験を率直に語ってくれました。
(記/林田)
☆小野善郎氏の著書紹介☆
赤坂・霊南坂教会に出没
関東圏で今年最初の教育相談会
15組18名の来場者をお迎えして、前半は学校紹介プレゼン・卒業生2名と保護者2名参加によるパネルディスカッションと続き、後半は希望者8組の方々が先生と個別面談。待ち時間にはPTAメンバーや卒業生たちが来場者の相談に応じるいつもの風景が見られました。
会場を提供してくれた後宮牧師夫妻はじめ教会の皆さんにも感謝します。
(記/白土)
会報3号発送しました
午前10時に集合し、まずは年3回発行している会報の2017年度第3号を会員300余名の皆さん宛に発送する作業。参加メンバー全員で和気あいあいと力を合わせ、1時間ほどで無事に完了しました。その後は次回2月の教育相談会や来年度の活動予定などについて話し合って閉会。
午後は現役父母の皆さんが企画と準備をしてくれた新年会に合流。楽しい時間を過ごすことが出来ました。
(記/白土)