ほくせいよいちPTAひがしにほんOBかい

親出没情報ー2017年


幕張スクールフェアに出没

10月15日(土)、千葉幕張国際研修センターにおける私立中学・高校進学相談会『スクールフェア2017』(主催:千葉学習塾協同組合)に今年も北星余市が参加しました。
 手作り感満載だった去年から一転、オレンジ色を基調としたブースは他校に見劣りしません。
 千葉県と東京都の学校が主体の相談会に、なんと北海道から来ているということで、途中主催者が紹介アナウンスをしてくれました。その後はブースに来てくださる父兄も増え、派遣教員の本間涼子先生も汗だくでの対応となりました。
 もちろん、お手伝いに駆けつけた我々8人のPTAメンバーも精一杯のサポートをさせてもらいました。

(記/佐々木)




後楽園ホールに出没

プロボクサー太田くんを熱烈応援!

 10月12日(水)、東京・後楽園ホールにおいて、ワタナベジム所属のプロボクサー・太田憲人くん(2009年卒業生)のデビュー第2戦が行われ、私たちPTAのメンバーや卒業生たちが熱い声援を送りました。花形ジムの二佐選手を相手に終始落ち着いた試合運びで優位にたった太田くんが、見事3ー0と文句なしの判定勝ち。6月のデビューから2連勝となりました。写真は控え室に向かう通路で祝福を受け、笑顔を見せる太田くん。トランクスには“北星余市”の刺繍が光っていますね。
 次は、4月から始まる新人王トーナメントが戦いの舞台となる予定です。
 ちなみに、太田くんの応援がきっかけとなり、ボクシングの面白さに目覚めてしまったレポーターの私。この日もメインエベントまでしっかり堪能し、勅使河原選手のアジア太平洋タイトルマッチに興奮させてもらいました。やっぱ、ライブはいいなぁ。

(記/白土)




岐阜・大阪に出没

卒業生キラ星インタビューダブルヘッダー

 5月13日(土)、私白土と林田真理子さんは卒業生キラ星インタビューの取材のため、新幹線で西に向かいました。土地勘のない(てか方向オンチの)我々は、地元千葉から京都に単身赴任中のたけぱぱこと武原忠志さんにナビゲートを依頼。岐阜駅で合流したたけぱぱは、開口一番「君たちおかしい。よく来るねぇ。」とお約束のツッコミをかましながらも、楽しげに協力してくれました。

 まずは10年前の卒業生、山口真依ちゃんと落ち合って、駅構内のカフェでお話を聴きました
(写真上)。彼女は現在、岐阜で革製品の製造・販売事業を立ち上げて頑張っています。

 写真撮影にも快く協力してくれました。
右の写真は、カンガルー革のジャンパーを紹介する真依ちゃん。ん?どこかのおじさんが写り込んじゃってますね。ま、使う時はトリミングしますんで大丈夫です(笑)。
 4人でランチをした後、真依ちゃんと別れて大阪へ移動。今度は8年前の卒業生、杉村廉くんに会うのです。それにしても意外に時間がかかるんだなぁと思ってたら「岐阜と大阪って、君たちが思ってるより離れてるんだよぉ」とたけぱぱ。考えてみたら、京都を基点に長距離を振り子のように移動してくれてるんですね。

 それでもたけぱぱは、疲れた素振りは見せません。大阪府長居町のレストランで廉くんへの取材が始まると、質問にも積極的に参加
(写真上)。現在教師として活躍する廉くんは、生徒たちと関わる中での苦労や喜びなどについて、丁寧に話してくれました。
 翌日の日曜日は別行動になり、私は追加取材を兼ねて廉くんの通う教会の礼拝に出席。とても良い時間を過ごせました。一方、たけぱぱは林田さんや関西のお母さんたちを相手に、京都を案内してくれたそうです。何から何まで、お世話になりました。持つべきは仲間ですなぁ。

 さて、卒業生二人の協力のおかげでよい話が聴けました。その後、それぞれインタビュー形式でまとめたものを、学校ホームページのSTAR★RECORDにアップしていただきました。よかったら一度ご覧ください。ロゴをクリックまたはタップすれば開きます。

 また、今後OB会報にも掲載する可能性があります。連載企画『卒業生キラ星インタビュー』を引き続きよろしくお願いいたします。

(記/白土)