ほくせいよいちPTAひがしにほんOBかい

卒業生キラ星インタビューのロゴ

「こんな大人も悪くないって言われたい」

 2016年卒 太田有香

「北星余市の魅力は、そこに関わる人たちの沢山の愛です。」気持ちを込めたまっすぐな言葉が、聴く人の心に響きました。そのひたむきな姿は、太陽にまっすぐ向かう成長期のひまわりのようでした。

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「北星余市のやり方でやってやる」

 1997年卒 金井良祐

 金井くんに初めて会えたのは、連日の猛暑が続いていた2015年7月15日の朝のこと。NHKディレクタ―として多忙なスケジュールの中、待ち合わせ場所の渋谷ハチ公前に足を運んでくれました。

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「北星余市で見つけた、挑戦という宝物」

 2007年卒 尾崎ひかる

 トラック運転手として充実の生活を送っていたひかるちゃんが、仕事中に大怪我をしてから10ヶ月が経過した2016年3月20日の午後。待ち合わせた行徳駅の改札口に、彼女は車椅子で迎えに来てくれました。

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卒業生キラ星インタビュー PDF版

(レイアウト・デザイン/入江玉恵)


「10年間、私にとって食べ物は敵でした」
 2008年卒 渡部麻実

「苦しかった10年間、私にとって食べ物は敵でした。」
 大きな瞳を輝かせながら、楽しそうにお話ししてくれる彼女の口からふいに語られた、それは意外な言葉でした。摂食障害という深く長い苦しみ。それを克服させ、料理の学びへと向かわせたものとは、いったい何だったのでしょう。