ほくせいよいちPTAひがしにほんOBかい

親出没情報ー2018年下期


太田くんの東日本新人王決勝戦を応援
プロ初黒星も、見せた不屈の闘志

 11月4日(日)、後楽園ホールにおけるプロボクシング東日本新人王決勝戦フライ級に出場の太田憲人くん(2009年卒業生)を、私たちPTAOBらが応援しました。
 振り返れば2017年6月、デビュー戦のチケットが入った茶封筒に書かれていた太田くん直筆のメッセージは「北星余市OBとして必ず勝ちます」。その力強い宣言通りにプロでの実績を着実に築いて来た彼が、ついにその想いを公に発信したのが、東日本新人王決勝戦発表記者会見での事でした。「母校北星余市存続のため必ず勝つ」
 その言葉はそのまま大きな見出しとなり、各マスコミが報道。これには、北星余市に関わる人たちの魂が揺さぶられないはずがありません。果たして当日、満員となった会場内には、関東圏の同窓生や親たちに加え、北海道から弾丸ツアーで駆けつけたPTAや教員らの姿も。
 もちろん、対戦相手の荒川竜平選手にしても「負けられない」気持ちは同じです。太田くんより約1年早くデビューした彼は、2017年1月にC級トーナメントに優勝し、その才能を世に知らしめると、東日本新人王戦でも当然のように決勝進出。ところが、その決勝と今年4月の太田くんとの対戦で連続TKO負け。順風だったキャリアに突然掛かった大ブレーキでした。2つの敗戦のリベンジマッチともいえる決戦の舞台に、彼もまた並々ならぬ決意で勝ち上がって来たのです。

 運命のゴングが鳴ったのは14時54分。立ち上がり、太田くんの動きはいつになく重いように見えました。1ヶ月前、具志堅選手の猛攻を風のような身のこなしでしのぎ切ったのを見ているだけに、少し気になりました。
「まだ始まったばかり。徐々にエンジンが掛かれば・・・」
そんな矢先、突然キャンパスに倒れこむ太田くん。スリップにも見えましたが、実は序盤の攻防でふいに受けたパンチに、思いがけないダメージを被ったようです。何とか起き上がったものの、彼本来の軽やかなフットワークはこの日、最後まで蘇る事がありませんでした。試合開始数十秒で、いつ終わってもおかしくないほどの窮地にいきなり立たされるという、予想外の展開です。

 2ラウンド、荒川選手の強烈な右ストレートにダウンを喫した時には「もはやこれまでか」と思われました。必死に立ち上がりファイティングポーズを取るも、ぐらつく膝。しかし、ここから太田くんが信じられないほどの反撃を見せたのです。凄まじい気迫で距離を詰め、左右のフックで相手の顔面を捉えると、満員の会場が大きくどよめきます。それでも慌てる事なく、じわじわと太田くんを追い詰める荒川選手。
「憲人!」「ケントー!」夢中で叫ぶ応援席。

 最後は3ラウンド。荒川選手の左ストレートが炸裂した次の瞬間、セコンドからタオルが投入され、ほぼ同時にレフェリーが試合を止めて、太田くんのTKO負けが宣告されました。
 ふらふらになりながらも、勝った時と同じ様に四方の観客席に深々と礼をしてリングを降りる太田くん。ダメージから回復すると「荒川選手が強かった」と勝者を称えました。私たちも、苦しかったであろう時期を乗り越えて掴んだ荒川選手の立派な勝利に、敬意を表したいと思います。
 一方、プロ初黒星となった太田くんですが、デビュー以来母校への想いを胸に積み重ねた4つの勝ち星の輝きは、いささかも失われるものではありません。そしてこの日、立っているのが不思議なほどの状態に追い込まれてもなお、死力を尽くして戦おうとする彼の姿が、私たちの胸を熱くしてくれたのです。
 これからも前を向いてほしい。それが太田憲人くんへのみんなの願いです。

(記/白土)




後楽園ホールにまたまた、また出没

太田くんの東日本新人王準決勝を応援!

 9月28日(金)後楽園ホールで開催されたプロボクシング東日本新人王準決勝戦に、太田憲人くん(2009年卒業生)が登場。対戦相手は、準々決勝を2ラウンドKOで勝ち上がってきた強打者、具志堅広大選手です。観客席からは、我々PTAや卒業生たちが熱い声援を送りました。

 前評判に違わぬファイター振りで圧力をかけてくる具志堅選手に対し、太田くんも持ち前のフットワークとテクニックで応戦し、パンチをヒットさせていきます。一進一退のまま4ラウンドが終了し、判定決着となりました。ジャッジ3人の採点結果を、リングアナウンサーが読み上げるのです。私たち応援席にも緊張が走ります。

 まず一人目は「39対38、赤、具志堅!」むむむぅぅ。二人目「39対38、青、太田!」よっし!。そして運命の三人目「40対36、勝者は・・・・・・・・・・・・・」長い!何十秒引っ張るんだ!?(いや、実際は3秒くらいだったかもしれないのだが)「青、太田憲人!」良かったぁ!。

 勝ち名乗りを受けた後、観客席に深々と一礼して感謝の気持ちを表す太田くん。リング上での勝利者インタビューでは、決勝に向けての意気込みを問われ「(対戦相手の)荒川選手が強いことはわかっているので精一杯戦って、必ず勝ちます。」と力強く宣言。花道を引き揚げる太田くんに、沢山の拍手と歓声が飛んでいました。いよいよ11月4日は、東日本新人王を賭けての戦いです。みんなで応援しましょう。

(記/白土)




前川さんin余市 青砥さんも一緒です

私たちPTAメンバーもさりげなく出没

 9月25日(火)午後から26日(水)の午前にかけて、前川喜平さん(元文部科学事務次官)が学校を訪問。PTA東日本OB会が主催する講演会の講師を引き受けてくださった前川さんが、学校の招きに応じて、多忙なスケジュールの合間に現場視察に来られたのです。1日目は、北星余市が実践する教育の良き理解者でもある青砥恭さん(さいたまユースサポートネット代表)も同行してくださいました。「じゃまになったら、わるいなぁ」と思いつつ、私たちPTAメンバー3名も別途北海道入りし、さりげなく合流させてもらっちゃいました。

 初日は田中先生からの学校概要説明の後、生徒ヒアリングが行われました。7人の生徒たちが持参したお菓子を「僕にもちょうだい」と前川さん。その結構な食べっぷりに「え?もしかしてお昼食べてない?」と、内心勝手にざわついた私です。が、ご本人は一人一人の話に頷きながら、楽しそう。慣れない敬語で言い直そうとした子に「敬語じゃなくていいよ。」と前川さん。その子はニコっと笑いながら、やっぱり敬語で話してました(笑)。そんな前川さんの気さくな語りかけにこたえて、生徒たちもいろんな話をしてくれて、とても和やかなやりとりが展開されました。そのほんの一部を、記憶の中から再現してみますね。
前川さん「この学校のいいところは?」
生徒「髪を黒染めさせられない。」「多様性。他の人と違っていていい。」「先生も一人一人が面白い。」などなど…。
前川さん「逆に悪いところは?」
生徒「やらされてる感の授業。」
前川さん「勉強っていうのは、やりたくない事を強いられること。学ぶ、というのは自分からやりたい事をやること。だから、学ぶことを沢山するといい。」
 他にも、沢山の印象的な言葉が飛び出したヒアリング。前川さんご自身がケンブリッジ大学留学生だった頃のお話も興味深いものでした。「学校から半径何キロ以内に住まなければいけないという規定がある。それは学内の人との日常の関わりが大切だからという考え。北星余市は下宿というシステムの中で、地域を含めた生徒同士の関わりが出来ている。」なるほど!

 2日目は学校内見学。授業の様子をご覧になる前川さんは、前日生徒たちと過ごした時と同様、とても楽しそうな印象でした。
 最後は下宿訪問。飛行機の時間が迫る中でしたが、寮母さんとの会話が弾みました。

 終わってみれば、あっという間の2日間。「以前から、余市といえば〝ニッカと北星余市〟というイメージを持っていた。」という前川さんの「この学校は、日本でも貴重ですよ。」という言葉を励みにして、講演会の準備にみんなで取り組んでいこうと思います。開催は来年2月。年内にはこのサイト上で告知と聴講予約受付を始める予定です。よろしくご注目ください。

(記/林田)




北星祭2018に出没

楽しさと感動をありがとう

 9月15〜16日に開催された北星祭。オープニングの合唱コンクールやクラス企画・中庭企画から2日目の閉会式に至るまで、生き生きと動き回る生徒たちの姿が光っていました。生徒会の皆さんや先生方も、お疲れ様でした。

 一方、親たちも頑張りましたよ。おやじの焼き物(写真上)・おふくろの味食堂のカニ汁・餅つき・バザーなどなど、どれも大盛況でした。そんな中でも、ここでは特にPTAOBが関わる二つのテーマにスポットをあててお伝えします。

歌声響く〝憩いの喫茶 プタオーブ〟

♪ あなた愛してくれた すべて包んでくれた まるで ひだまりでした…
 ギターを弾きながら歌うスラット山田(山田雅和)さんが、涙で声を詰まらせました。『ひだまりの詩』をリクエストした81年卒業生のお母さんが号泣するのを見て、こらえきれなくなったのです。最近お子さんを亡くされたというそのお母さんにとって、大切な想い出の歌なのでしょう。その場に居合わせたみんなももらい泣き。思いがけない感動のシーンとなりました。
 PTA北海道OB会が運営する〝憩いの喫茶 プタオーブ/ときどき歌声喫茶〟。そのルーツは、05年に行われた歌声喫茶だったそうです。07年から今のスタイルでスタートし、今年で通算13回目という定番企画。それをこれまで支えてきた音楽部門のリーダーが、スラット山田さんという訳ですね。
 ミニライヴでは、『北の国からのテーマ/遥かなる大地より』をはじめ7曲が披露されました。

 上の写真は、左からスラット山田さん・山田りのるさん・泉和子さん・泉統仁さん。この中でサプライズゲストといえるのが、02年卒業生りのるさん。そうです。スラット山田さんの娘さんなのです。現役時代の北星祭歌姫を彷彿とさせる歌声で聴衆を魅了。父娘デュオも素敵でした。また、ここ数年ギターとオカリナで参加してくれている泉さんご夫妻も、欠かせない存在としてもうおなじみですね。
 歌声タイムでは、現役一年生の父母から『街』の元歌のリクエストも。北星祭閉会式で親たちが替え歌を合唱するのが伝統になっていますが「本物を聴いて、ステージがやりにくくなったわ(笑)」という声もあったとか。いえいえ、しっかりした出来だったと評判ですよ。
「来年は文教大学の音楽の先生も参加してくれる予定です。ピアノのプロだから盛り上がりますよ。」と語るスラットさん。楽しさと感動を分かち合う歌声喫茶は、これからも続きます。

 そうそう、ひとつ言い忘れてました。コーヒーは200円でおかわり自由。名水百選に認定されている〝羊蹄のふきだし湧水〟で煎れているんですって。

〝母さんずグッズ〟今年も新色販売

「現役の父さん&母さんに頼まれたら断れない❤️」と、母さんずの山田真由美さんがまたまた母さんずグッズの新色を用意してくれました。千葉から飛んで学校に出没した山田さんは、北海道の仲間たちとともにTシャツ限定50枚とハンカチ限定100枚を無事完売。売り上げは例によって学校に寄付されます。「子どもたちのために使ってほしいから」と笑顔の山田さんです。
 となりのブースは、北星余市の研究本ともいわれる書籍『思春期の育ちと高校教育 なぜみんな高校へ行くんだろう?』の販売コーナー。そこになんと、著者の小野善郎先生ご本人がおられ、母さんずスタッフとの記念写真にも笑顔で収まってくださいました。

 右から二人目が小野先生、中央が山田さんです。
 ところで、〝母さんず〟ってそもそも何?という素朴な疑問が深まる前に、簡単に説明しときますね。今から5年前、当時現役の三年生だった47期の母さんグループが、自分たちにユニット名を付けたのが始まりでした。自称〝母さんず〟は、そのチームワークを生かして、学校や子どもたちへの応援活動などに取り組むうちに、みんなから認知されるようになったのです。母さんずを結成(?)した2013年の北星祭で、初めてオリジナルTシャツを販売したところ、〝親出没注意〟ロゴのあまりに秀逸な発想とカラフルなデザインが大きな反響を呼びました。
「北星祭で子どもたちが揃いのTシャツを着ているのを見て、私たちPTAも同じように楽しみたいと考えたのがきっかけです。卒業した後も現役PTAの皆さんの依頼を受けて、毎年色を変えたTシャツを作ってきました。だから、色を見れば何年のものかがわかるんですよ。」と山田さん。
 ここで、突然思いつきのようで恐縮なのですが、母さんずグッズの5年間の歩みを、写真とともに振り返ってみましょうよ。では、早速…


かあさんずグッズグラフィティー

 2013年9月21日 北星祭会場にTシャツが初お目見え。2週間後に発行されたOB会報の表紙を急遽飾ることに。この時点では〝PTAオリジナルTシャツ〟という、何ともぼんやりした呼び方になっていました。
 翌14年には、Tシャツの他ランドリーバッグ・タオル・ステッカー、さらに15年にはエプロンなど、種類やカラーバリエーションが広がります。

 2015年12月10日、〝北星余市閉校検討問題〟を各マスコミが一斉に報道。これをきっかけに、北星余市を応援する動きが活発になる中、翌16年6月の強歩遠足のために母さんずが用意したTシャツは、〝存続〟の2文字を大きくバックプリントしたものでした。

 楽しさの象徴として定着した母さんずグッズは、背中からメッセージを放つ、団結と希望の象徴としての意味合いをも併せ持つようになったのです。

 さらに翌17年9月の北星祭には、〝繋ぐ〟Tシャツが登場。学校存続の条件を、まず1年目はクリア出来たことへの感謝と、次年度以降の応援の気持ちを込めたものだといいます。ちなみに、その後2年目の条件もギリギリでクリア。希望が繋がっているのは周知のとおりです。

 さて、ここまで母さんずグッズの歩みを駆け足で振り返ってきましたが、意外に知られていないのがその生みの親ともいえる人の存在です。それは、35期(02年卒)OBの穴田さん。毎回、山田さんたちの想いを形にするため、制作にあたってくれています。実は、山田さんは今回初めて直接会えたのだそうです。
 穴田さん、母さんずの皆さん、楽しさと熱い気持ちの込もったグッズの数々、ありがとうございます。これからも、楽しみにしていますよ。

(記/白土)


 なお、北星祭における子どもたちの活躍振りは、学校ホームページのブログにたっぷり掲載されています。ぜひご覧ください。

こちらからアクセス→





中野サンプラザに出没

恒例、地区懇談会と同日開催の教育相談会

 夏の教育相談会は、今年も地区懇談会と同日の7月29日(日)に開催されました。いつもと違うのは、地区懇談会が行われる品川中小企業センターではなく、別会場の中野サンプラザで分離開催となったこと。当然、現役父母の皆さんは先生たちと接する貴重な機会ですので品川へ。一方、PTAOBは中野へ、という具合に分かれての出没です。果たして相談会場には19組39名の相談者の皆さんが足を運んでくださいました。
 パネルディスカッションには、去年卒業した竹田大地くん(50期)とこの春卒業したばかりの澤寿々花さん(51期)が登場。コーディネーター役の田中先生と、終始和やかにトークを展開してくれました。ごく一部ですが、抜粋して紹介します。

竹田くん「北星余市に来る前は、とにかく自分に自信が持てない状態だった。でも、この学校って何かをやりたいって言ったら、頭ごなしにダメだとは言わないで、やらせてくれようとする。やればいいじゃんっていうスタンスなんで、自分が拘束されない楽な気持ちでいられた。」
 在学中、最長距離70キロがルールの強歩遠足で、100キロに挑戦することを直訴し、見事に完歩してみせた彼らしいコメントでした。

澤さん「16歳の頃は、自分が嫌いで人間関係を作ろうなんて考えもしなかった。でも、今は人が好き。自分のこともめっちゃ好き。自分が朝起きれんことすらも、可愛いなって(笑)。人生楽しい。」
田中先生「ここから未来もあるからね。」
澤さん「うん、また病むかも(笑)。」
 辛かった頃のことを率直に語りながらも、楽しい受け応えで会場を沸かせてくれた澤寿々花さんでした。
「二人の話を聞いて、今悩んだり苦しんだりされている状況でも、子どもには未来があるって是非感じてほしいんです。」と田中先生が締めくくって、パネルは終了。
 最後は個別面談です。希望者17組の皆さんに対応するため、田中・小野澤・塩見先生に加え、地区懇談会場から平野・菊地の両先生が移動して来ました。必要な面談時間は、なんとか確保できたのではないでしょうか。皆さんが、未来に希望を見出してくださることを願うばかりです。

 さて、久しぶりに会場入口のテーブルの上を覗いてみましょうか。定番の書籍やパンフレットの他に、何やらニューフェイスらしきものもありますよ。

 上の写真は、卒業生の石橋由季子さんが働く和歌山の社会福祉法人一麦(いちばく)会『麦の郷』のパンフレットと、そこで週に3日営業している『Hajimeカフェ』のコーヒー豆。田中先生が取り寄せたそうです。
 石橋由季子さんといえば、学校のホームページにインタビューが載っているのをご存知ですか?。「まだ見てない」という人は、下の写真をクリックしてアクセスしてみてください。「伝えたい」という彼女のひたむきな想いを是非受け止めていただきたいのです。

 『Hajimeカフェ』のコーヒー豆の隣には、北星余市を応援してくれているというNPO法人『暮らしづくりネットワーク北芝』のパンフレットと冊子、そしてこれまたコーヒー豆(!)。

なんだかコーヒー豆対決というか競演というか、そんな様相を呈しちゃってますけど…どっちも好評でしっかり売れてましたぁ❤️。
 ちなみに『北芝』さんは大阪を拠点に地域密着型で様々な活動をされているようです。写真に写っている冊子の名前は『若者の生きづらさを小さな声で絶叫するマガジン』と、かなり独創的。気になったら、こちらのサイトを覗いてみてはいかがでしょう。


暮らしづくりネットワーク北芝

 なお、『教育相談会』や『思春期の子を持つ親のおしゃべり会』などの今後の日程は、当サイトのトップページにも掲載しています。いつでもチェックをどうぞ。

(記/白土)




会報1号発送しました

 7月7日(土)、品川中小企業センターで会報1号の発送会ならびに第2回の例会が行なわれました。
 会報を会員300余名の皆さんのお手元に届けるための作業を、参加メンバー全員でテキパキとこなし、1時間半ほどで完了しました。郵便料金値上げの影響もあり、今年度の会報発行回数は従来の3回から2回に変更する予定です。その代わり、と言っては何ですが、ページ数は従来の12から16に、ちょっぴり増。また、故幅口和夫元校長が生前執筆された文書も同封しました。会員の皆さんには、幅さんの思い出に触れる一助として読んでいただければ幸いです。
 その後の例会では、7月の教育相談会や年度内に計画している特別イベントなどについて話し合いました。

(記/白土)



☆会報第1号の概要☆

巻頭レポート1:強歩遠足2018/ 巻頭レポート2:教育相談会2017ファイナル/ 卒業生キラ星インタビュー:北川愛理/ 特別企画:パネル・アーカイブ(ある日のパネル・ディスカッション)/ pickupトピックス/ お知らせ/事務局だより/編集後記
 A4版オールカラー 全16ページでお届けしています。どうぞお楽しみに。